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2009年2月

深海魚デメニギス

ちょっと気持ち悪い写真ですみません。coldsweats01  先日のYahooニュースで見つけた記事!

以下、「ナショナル・ジオグラフィック」の記事より。

アメリカのモントレー湾水族館研究所(MBARI)が、カリフォルニア州中央沿岸部沖の深海で生きたデメニギスを発見した。その軟らかく透明な半球状の眼球が無傷のまま見つかったのは同種では初となる。1939年以降、デメニギスの存在は確認されていたが、引き揚げられる途中で魚網に絡んで傷だらけになってしまうのが常だった。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009024004&tdl=0000

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全長15センチほど。この魚、頭部がスケルトンになってるんですよ!眼の様に見えるのは鼻なんだそうです。口がとんがってて、きも可愛い・・。catface

深海の生き物って、本当に不思議だな~。新種が発見される度に驚かされます。可愛い動物や、昆虫、鳥も大好きですが、深海の生き物たちのは本当に心惹かれます。
http://green.ap.teacup.com/0471/41.html

あと、上でご紹介したナショナル・ジオグラフィックのページはとても面白いので、生き物好きの方は是非のぞいて見て下さい。piscesscorpiuscancersnailpenguinbud
http://www.nationalgeographic.co.jp/

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ワイエスの画集

今年の1月、アメリカの国民的画家だったアンドリュー・ワイエスが91歳で亡くなった。ちょうど昨年末には渋谷のBUNKAMURAミュージアムで「ワイエス展」が開催され、彼の存命中の日本での最後の展覧会となりました。私も行けば良かったな~と後悔しています。

昔から非常に人気にある作家ですが、亡くなったこともあり最近また彼の画集の問い合わせも増えてきたので、現在入手可能な作品を幾つかご紹介します。

昔、日本ではリブロポートから4分冊のとても素晴らしい画集が出ていたのですが、リブロポートの倒産以来入手不可の状態です。

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『ワイエス画集 カーナー農場』 
『ワイエス画集 Ⅱ・クリスチーナの世界』
『ワイエス画集 Ⅲ・ヘルガ』
『ワイエス画集 Ⅳ・アメリカン・ビジョン』

この画集は残念ながら洋書版も現在入手不可です。何か版権の問題でもあるんでしょうね・・。

以下、現在発売中のタイトルです。日本の洋書売り場でも比較的簡単に見つかると思いますよ。

Andrew Wyeth: Memory & Magic (Hardcover)
US$49.95
Publisher: Rizzoli 2005
ISBN: 978-0847827718
これが今のところ一番お勧めの画集です。

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Andrew Wyeth: Autobiography (Paperback)

US$29.99
Publisher: Bulfinch 1998
ISBN: 978-0821225691
絵とともに紹介される彼の伝記。カラーイラスト多数で、お手頃価格でもあります。

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Andrew Wyeth: Master Drawings from the Artist's Collection (Paperback)

US$29.95
Publisher: Brandywine River Museum  2006
ISBN: 978-0295986159
ワイエス関連書では最新刊。ドローイング集です。

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An American Vision: Three Generations of Wyeth Art: N.C. Wyeth, Andrew Wyeth, James Wyeth (Paperback)
US$35.00
Publisher: Bulfinch 1987
ISBN: 978-0821216569
ワイエスの父N・C・ワイエス、息子のジェームズ・ワイエスの作品もあわせて紹介した展覧会のカタログです。

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私はポリオを患ったクリスチーナの姿をおった作品「クリスチーナの世界」の表紙を飾った
この1枚が最も好きです。復刊を切に望みます。

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ピノキオ / 不思議の国のアリス

昨年、宝島社より発売が開始された名作映画DVD2枚組シリーズの「宝島シネマパラダイス」
http://tkj.jp/cinemaparadise/

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宝島社 ISBN 9784796664189 ¥500(税込み)

吹き替え版はなし。日本語字幕スーパーのみですが、2本500円で超お得。私は、ディズニーの作品を中心に6本ほど購入しました。全国の書店にて発売中です。今回は、「ピノキオ/不思議の国のアリス」の2枚組を鑑賞しました。

ピノキオ
Pinocchio
1940年/アメリカ (監)ベン・シャープステイン ハミルトン・リュースク
☆☆☆☆

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もしかしたら幼い時に見ているのかもしれないけど、きちんと見るのは今回が初めてでした。まったくもって、この作品を見ずしてアニメーションを語ってはいけないな~と痛感してしまいました。原作はイタリアのカルロ・コロディによる名作童話。あやつり人形の「ピノキオ」を作ったゼペット爺さんは、「ピノキオを人間の子供にして下さい」と星に祈ります。その祈りを聞いた青い妖精は、ピノキオに命を吹き込みますが、人間になれるかはピノキオの行動に託される。良心のガイドはコオロギのジムニー。

とにかくこれが1940年(昭和15年)の作品とはとても信じられない様なアニメーション技術です。アニメというよりアートです。この作品に比べたら、宮崎駿の作品ですら粗っぽい仕事に見えてくる。全体の色調、キャラクターの可愛らしさ、動きの素晴らしさ、カメラワークの映画的な見事さ、海の中のシーンなどはどういう技術なんだろう・・。ディズニープロダクションの仕事は神業の様です。心酔してしまいました。お子さんがいる人には、絶対に鑑賞させてもらいたい作品だと思いました。コオロギのジムニーが「星に願いを」を歌います。

不思議の国のアリス
Alice In Wonderland
1951年/アメリカ (監)クライドン・ジェロミニ ハミルトン・リュースク
ウィルフレッド・ジャクスン
☆☆☆★★

私が小学生低学年の頃だったか、その頃刊行されていたディズニーの絵本シリーズを父親が定期的に買ってきてくれていた。本のページがとれてしまうまで夢中になって何度も読んだものでした。今でも忘れられない印象的なイラストがたくさんあるのですが、その中でも「不思議の国のアリス」の中の挿絵は最も印象的だった。今回、映画を見るのははじめてなのに、ちっともそんな気がしなかったのはその絵本のせい。

ルイス・キャロルの名作のアニメーション作品。意地悪だったり、残酷な描写は極力省いてあるのだろうと思うけど、それでも相当変わった作品です。オイスターの赤ちゃんが食べられちゃうとことか,けっこうひどいのよね~。(涙)

絵は非常に可愛いです!惜しむらくは歌曲にあまり魅力がない事。しかし、この変わったキャラクターの数々!シーンとしては、終盤のトランプの兵隊のシーンが好きだな~。

チェシャ猫で~す。

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やっぱディズニーのクラッシックアニメって良いね~。happy01

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アメリカの夜 映画に愛をこめて

La Nuit Americaine
1973年/フランス・イタリア (監)フランソワ・トリュフォー
(演)ジャクリーン・ビセット ジャン=ピエール・レオ ジャン=ピエール・オーモン フランソワ・トリュフォー
☆☆☆★★★

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フランソワ・トリュフォー監督による、ドキュメンタリータッチで撮影現場を描いた不思議な作品。

トリュフォー演じる映画監督のフェランが、ニースで「パメラ」という恋愛劇の撮影に入っている。ノイローゼ気味のハリウッド女優、わがままな男優、セリフが覚えられず意気消沈するベテラン女優、妊娠がばれた新人女優、スタントマンと駆け落ちしたスクリプター等、問題のあるスタッフ・キャストを抱えて撮影もなかなかはかどらない・・・。

「アメリカの夜」とは、昼間のシーンを夜の様にみせるために、カメラにフィルターをつけて撮影する技法の事。映画で描かれる愛すべき虚構の世界を示唆するタイトルなんだと思います。

昔見た時には、退屈だな~なんて思ったのですが、今回再見してみて映画を愛する気持ちに溢れた素晴らしい作品だと思いました。

序盤フェラン監督(トリュフォー)のモノローグ。「映画監督とはどういう存在か?それは、まわりからあれこれ質問されまくる存在である。」

映画にかかわるあらゆるスタッフ、キャストが、監督に意見をもとめて集まってくる。映画監督は、自身の作品にかかわるすべてに精通していなくてはならない、大変な仕事。しかも、わがままな俳優でもいようものなら、大変だ。撮影スケジュールや、製作費、保険会社との問題にも頭を悩ませる。

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フェラン監督は、夜、うなされがちに夢を見る。その日にあった気になる事にはじまり、最後にはかならず幼少時代の同じシーンにたどりつく夢。夜中、映画館から「市民ケーン」のスチールを盗んで逃げる夢だ。

撮影の途中、注文していた本がドッサリと届く。ヒッチコック、ベルイマン、ハワード・ホークス、ルイス・ブニュエル等の名だたる名監督に関する本ばかり。

この作品は、トリュフォー監督がどれほど映画に愛を捧げているかを表現したくて製作された愛すべき作品です。1973年度アカデミー外国語映画賞受賞。

おまけにトリュフォー作品私のベスト3を。

「突然炎のごとく」

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フランス人にしか描けない、複雑で残酷で細やかな愛の世界。この映画はアメリカ人には絶対につくれない!と昔見た時、ビックリしました。

「野生の少年」

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18世紀末、フランスのアヴェロンの森で実際に発見された「狼少年」の話。トリュフォー自ら演じるイタール博士は自宅にひきとり人間として教育する過程を描いたドキュメンタリタッチのモノクロ作品。名作です。

「アデルの恋の物語」

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フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーの娘、アデル・ユゴー。彼女は恋におちたイギリス人将校を追い、単身旅に出る。恋人の冷めきった心を知った彼女はついには発狂してしまう。これは愛の執念を描いた凄い作品でした。実話。

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百億の星と千億の生命

Billions & Billions
カール・セーガン著 新潮文庫 ISBN 9784102294055 ¥667(本体価格)
☆☆☆★★★

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巨大な数はどう数えたらよいのか?ユーモアたっぷりに科学の基本から説き起こし、やがて現代が直面する重要問題へ―石油資源をめぐる闘争、温暖化の危機とその解決策、中絶の是非、等々。科学の楽しさと奥深さを平易に伝え続けた世界屈指の宇宙物理学者が死病と闘いながらも書き遺したかった地球の未来像とは。20世紀最後の大科学者が21世紀の人類に贈る感動のラスト・メッセージ。 (文庫解説より)

高校生の頃の私と言えば、ソフトボール部と剣道部を兼部し、部活と映画に明け暮れる毎日。特にこれといった深刻な悩みもなく、能天気に過ごしていた時に出会ったカール・セーガン博士のドキュメンタリー番組「コスモス」は、私にとっては人生を変える位の衝撃的な作品でした。ほとんど宗教的開眼に近いものがあったのです。(笑)

宇宙とは何なのか。ビッグバン理論を知った時の衝撃。なぜ光より高速で移動すると時間が遅く流れるのか。おぼろげながら学んだ相対性理論から受けたショック。自らの質量の重さから、重力のみの存在となり、光さえも飲みこんでしまうブラックホールの存在。何万光年も先にある星を眺める事は、過去を見ているのだという事実。実際はすでに存在していない星かもしれない。太陽でさえも8分前の姿だ。物質が生成される場所は、超新星爆発を起こした星の内部だ。人間によって金は決して作り出す事は出来ない。

宇宙も、そして私たち自身も星屑で出来ている。

分子の集合体が、分子について考えている。人間に限らず、生命とは何て不思議な存在なんだろう。

この番組は宇宙に関する事のみならず、科学全般、そして人間の歴史についてもとりあげた卓越したドキュメンタリー番組で、その後もこれ以上の科学番組には私は出会った事がありません。当時出版されていたセーガン博士の著作はすべて読破し、ヴァンゲリスによる番組のサウンドトラックのLPまで買っちゃいました。

この世の中の嫌な事を目にすると、私はいつも宇宙について考える。無限とも思える宇宙が有限であるなら、その外はどうなっているのだろう?最大に限界がないのだとしたら、最小にも限界がない。では無とは何なのだろう。私達の宇宙そのものが、とある物質の一つの分子に過ぎないのかもしれない。そして、目の前にある物質の中にも数えきれない位の宇宙が存在しているのかもしれない。

考えるほどに気が遠くなってくるのですが、この世界がいかに不思議な存在であるかをまざまざと感じさせてくれる問題でもある。人間はなぜこんなにも矮小な問題にかかわずらっているのかが、不思議になってくる。

インド(だったかな?)の宗教の概念にある様に、この世は神が見ている一晩の夢にすぎないのかもしれない。神がもし存在しているとしたら、人間の理解を遥かに超えた存在で、この宇宙を動かしているのに違いない。

前置きがやたらと長くなってしまいましたが、これらがセーガン博士からもらった贈り物の数々なのです。

「百億の星と千億の生命」は、基本的には21世紀へ向けての人類への警鐘と提言のエッセイ集。彼の遺作で、執筆途中で他界し、奥さんのアン・ドルーヤン博士が後書きを述べている。

恐竜は1億年以上繁栄し絶滅した。人類はまだはるかに短い期間しか繁栄せずに、自らを滅ぼす道を歩み続けている。はたして人間は生き残る事ができるほどに賢くなれるだろうか・・。

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ワンダーラスト

Filth And Wisdom
2008年/イギリス (監)マドンナ
(演)ユージン・ハッツ ホリー・ウェストン ヴィッキー・マクルア  リチャード・E・グラント インダー・マノチャ
☆☆☆★★★

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マドンナの映画監督デビュー作品。自らの下積み時代を投影しつつ夢と現実のはざまでもがき続ける3人の男女が織りなす青春模様をロンドンの街を舞台に活き活きと切り取っていく。
http://wonder-lust.jp/top.html

「ふ~ん、マドンナが監督ね。」
今までの彼女の出演した映画はどれも大した事なかったし、離婚した前夫のガイ・リッチーに影響でも受けたんだろうな・・程度にあまり期待していなかったのですが、これはなかなかの佳作でした!嬉しい驚きです。

ウクライナ移民のAK(ユージン・ハッツ)は、ミュージシャンとして成功する事を夢見ながら、SMの調教師をしながら生計をたてている。ホリーはロイヤル・バレエ団への入団を目指し練習する毎日だが芽が出ず、生活のためにストリッパーとして働く事を決意する。ジュリエットは、アフリカの貧しい子どもたちのための仕事をしたいと願いつつ、バイト先の薬局で募金活動をするのが精いっぱい。

この3人のキャラクターの中に、マドンナ自身が望みつつあがいていた若い日々の事が投影されている。その総ての夢を現実のものとし成功したマドンナ自身による、若い人たちへのメッセージでもあるのだろうと思った。脚本はマドンナと、ダン・ケイダンの共同執筆。映画のコアの部分をマドンナが創りあげ、それを映画のためのきちんとした脚本にしたのが、D・ケイダンだと思う。

とにかく気に入ったのは、この手の作品にありがちな薄汚さが全くない事。生活のために最低レベルの場所にいながら、3人とも心までは堕ちていかない。

この3人のメインキャラクターの他にも、生活に疲れ果ててしまっているインド人の薬局の経営者、盲目となってしまい言葉を失ってしまった詩人、マゾ夫とその妻のエピソードなど、3人をとりまく人々の人生模様も面白い。

笑いあり、涙あり、感動ありのステキな作品でした。
3年前、マドンナの「コンフェッション・ツアー」を見に東京ドームへ行った時の事が、まざまざと思い出されました。47歳(当時)とは思えないボディとパフォーマンスに元気づけられたものでした。やっぱりマドンナは凄い女性だな~。
http://green.ap.teacup.com/0471/19.html

大体、この作品をハリウッドではなく、インディーズ系から無名の俳優ばっかり使って発表している事自体が、かなりかっこ良いんですよね。

AKを演じたユージン・ハッツは、ちょっとヴィンセント・ギャロ似ですが、もっと元気いっぱいの人です。(笑) 彼は多国籍のジプシー・パンク・バンド「ゴーゴル・ボルデロ」のボーカリストで、ニューヨークではカリスマ的な人気のあるミュージシャンなんだそうです。マドンナが惚れこみ、ストーカーの様に追い回して出演を承諾させたそうですよ。

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お勧め!の作品です。DVDになったら是非ご覧になって見て下さい。

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オール・アバウト・マイ・マザー

Todo Sobre Mi Madre
1998年/スペイン (監)ペドロ・アルモドバル
(演)セシリア・ロス マリア・パレデス ペネロペ・クルス アントニア・サン・ファン ロサ・マリア・サルダ
☆☆☆★★

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17歳の息子を交通事故で亡くした、シングルマザーのマヌエラ(セシリア・ロス)。事情があり、彼女は息子に父親については一切語っていなかった。小説家を目指していた彼は、生前に「お母さんの小説を書くために、父のことを知りたい」と言っていた。マヌエラは父親である男性に会うためにバルセロナに向かうが・・・。

この作品は、アルモドバル監督による、女性賛歌の映画です。ストーリーの全てが、女性的なるもの、母性的なるものへの憧れと賛美に溢れた作品でした。もちろんそれは、女性のみならず、等しく男性も持っているものなのです。

タイトルの「オール・アバウト・マイ・マザー」は、1950年製作のマンキーウィッツ監督作品「イヴの総て」"All About Eve"からきている。冒頭のあたりで、マヌエラと息子がテレビでこのアメリカ映画を見るシーンからはじまるのはとても象徴的。「イヴの総て」は新人女優が、あの手この手の汚い手段で、大スターにのぼりつめながらも、女性の幸せを手放してしまう作品。その代わりに人気女優の座を引きずり降ろされてしまった大女優は、女性として真の幸福を得るというお話。女性の生き方というものをテーマに捕らえた性格心理劇で、主人公の女性マヌエラの人生について示唆しているとともに、大女優であったベティ・デイビスへの称賛のオマージュでもある。

息子には話せなかった父親の事。(これは話の途中でわかります)、性転換の手術はしていないものの、豊胸手術をした男性のエピソード、憧れていた舞台女優のエピソード。(上演されているのは「欲望とい言う名の電車」)エイズに感染しながらも子供を出産する尼僧のエピソード。

傷ついたマヌエラをとりまく、様々な人間模様と、悲喜劇の数々。そのエピソードの数々は、女性的な存在への愛に満ち溢れています。

女性である自分自身について、ちょっと振り返りつつ、人生において最も大切なものについても考えさせてくれる佳作でした。

1999年度アカデミー外国語映画賞受賞作品です。

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コアラのサム

オーストラリアの山火事の中から救出されたコアラ。手足に火傷をおっていながら、命に別状はない様です。

オーストラリアは自然発生の火災が多いので、その度に動きの遅いコアラは被害にあってしまうっていう番組を何かで見た事がありました。

とにかく私はこの写真にノックダウンです!むりやり記事にしてしまいました~~。

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今回の大火災では、動物のみならず、かなりの数の住宅と人命が犠牲になっています。
犠牲者の方々の冥福をお祈りするとともに、一刻も早い復興を願っています。

サムもがんばれ!

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クリスマスのフロスト

Frost At Christmas
R・D・ウィングフィールド著 創元推理文庫
ISBN 9784488291013 ¥940(本体価格)
☆☆☆★★★

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洋書売り場でも大人気のフロスト警部シリーズ。日本人にも外国人にも人気があり、ずっと気になっていたのですが、第1作目の「クリスマスのフロスト」を読んでみました。

ロンドンから70マイル。ここ田舎町のデントンでは、もうクリスマスだというのに大小様々な難問が持ちあがる。日曜学校からの帰途、突然姿を消した八歳の少女、銀行の玄関を深夜金梃でこじ開けようとする謎の人物…。続発する難事件を前に、不屈の仕事中毒にして下品きわまる名物警部のフロストが繰り広げる一大奮闘。抜群の構成力と不敵な笑いのセンスが冴える、注目の第一弾。 (文庫解説より)

フロスト警部っていう人は、服装はヨレヨレで冴えないし、物忘れがひどく、会議をさぼってばかりいる。書類仕事が苦手で、机の上はめちゃくちゃ。しかも、口が悪い上に、下品なギャグが大好きで、良い大人なのに、同僚に七年殺しをしたりする(笑) まったくもって良いところがなさそうなおじさん警部なのですが、仕事への情熱は人一倍で、くらいついたら離さない。捜査は持ち前の感が命。人情家でもあるのだけれど、人間の内面の深くまでも読みとおせる、とにかく現場たたき上げの警部なのです。

エリート意識の強い上司や、部下に疎まれながら、次々とおこる事件を、ばたばたしながら解決していくのですが、幾つもの事件が並行していながら、上手くまとめあげてある構成力は素晴らしいです。すぐくだらないジョークが入るので、気を抜いてリラックスしながら読めるのも良い。フロスト警部の次の無駄口が楽しみになってくる不思議な作品です。(笑)

フロスト警部の下品ぶりが平気なら、楽しめる作品ですよ。また、おりをみて続巻も読んでみようと思ってます。

宝島社からDVDブック(書籍扱い)が2枚出ていたので、テレビドラマ版も見てみました。

「フロスト警部 孤独な復讐」
ISBN: 9784796666459
「フロスト警部 狙われた天使」
ISBN: 9784796666473
各税込¥1,000

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このドラマシリーズは、イギリスでは視聴率65%を記録した大ヒット番組との事です。やっぱり、イギリスの警察ものは、アメリカの作品より日本人にはず~っと身近な感じがします。銃も持ってないしね。それに英国なまりの英語を聞いてるだけでも、私はテンションあがります。(笑)

フロスト警部を演じるのは、デヴィッド・ジェイソンという俳優さん。ドラマ版の方は、小説版のフロストから下品さを削除した感じの人物像になっていました。確かに、下ネタ発言が多いので、テレビではムリそうです。その分、事件解決までのドラマに集中できるし、なかなか良くできたテレビドラマでした。きちんとしたDVDシリーズもリリースされている様です。

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栞と紙魚子シリーズ

栞と紙魚子シリーズ
諸星大二郎 著 朝日ソノラマ(眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

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その昔子供だった頃、近所の貸本屋に毎日の様に通っていた私。ホラー漫画好きだった私は、楳図かずお、つのだじろう、古賀 新一 日野日出志等読みまくっていました。そんな中、出会った不思議な漫画家が諸星大二郎。はっきり覚えてないのですが、多分「妖怪ハンター」だったと思うんですよね~。上手いんだか、下手なんだかわからない変わった画風、今思い起こせばストーリーはラブクラフトっぽい異世界ものが多かった。

その後、彼の作品はあまり手にする事もなくいたのですが、現在連載中の「栞と紙魚子(しみこ)」シリーズ3冊を同僚から借りて読んでみましたが、これがなかなか面白かったので紹介いたします。

最新作の「栞と紙魚子の百物語」は6巻目。この他、2巻目の「栞と紙魚子と青い馬」、4巻目の「栞と紙魚子と夜の魚」を読みました。

奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、女子高生コンビの栞と紙魚子が大活躍。(帯コピーより)

この作品、何とコメディなんですよ。私、諸星大二郎のコメディものって初めて読みましたが、コメディセンスはなかなかで驚かされます。それに、この不思議な世界感。住民達は奇々怪々っていうより、ほぼ妖怪みたいな人たちばっかりです。(笑)この雰囲気は、他の作家には決して出せないだろうな~。

このシリーズは、「栞と紙魚子の怪奇事件簿」というタイトルでテレビドラマになっていたらしくDVDも出てます。今度、見てみよう~っと。どんな風に映像化してるのか楽しみです。

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紅虎餃子房

遅番の日、同僚とともに帰りに「紅虎餃子房」(有楽町店)で坦々麺を食べて帰りました。
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100027.html

職場の閉店時間が9時なので、遅番の日は上がれるのが早くても9時30分位。遅番は、午後から出社なので朝は楽なのですが、夕飯も遅くなるし、早番より体力的に疲れるんですよね~。働いてる時間は同じなんですが、やっぱり体のリズムにあってないんでしょうね。毎日遅番ならそれでもリズムが出来上がるんでしょうが、ランダムに早遅がシャッフルされてるので、そうもいかず・・。販売業ってやっぱりきついな~と、寄る年波のせいか感じるこの頃です。

というワケで、翌日は二人とも休みだった事もあり、ラーメンでも食べて帰る事にしたのでした。最初に行こうとしていたお店が、満席で入れなかったので、有楽町まで足をのばしました。

実は私「紅虎餃子房」のお店の中で食べるのははじめて。同僚の子の進めで、坦々麺をいただいてきました。

同僚ちゃんは黒胡麻坦々麺。私は少しマイルドな白胡麻坦々麺にしました。

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胡椒がきいていて美味しい!なかなか刺激的な味ですが、そんなに辛くはありません。副菜に「クラゲの辛味あえ」と「鉄鍋棒餃子」を頼みました。青島ビールで乾杯!beer

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時間も遅かったので、あんまりゆっくりは出来ませんでしたが、美味しいラーメンとビールで疲れも癒された感じです。色々気になるメニューがいっぱいあったので、またゆっくりと食べに来たいなと思いました。

でも「紅虎餃子房」ってどの店舗もいつも混んでるのよね~。noodle

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1月に見た映画

どういうワケか、夜中にホラー映画が立て続けに放映されていたので、ホラー特集みたいになってしまいました・・。もちろん好きだから見ちゃうんですけど。(笑)

「サイレント・ヒル」
Silent Hill
2006年/アメリカ (監)クリフト・ガンズ
(演)ラダ・ミッチェル ショーン・ビーン ローリー・ホールデン ジョデル・フェルランド
☆☆☆★

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コナミの大ヒットゲーム「サイレント・ヒル」を映画化した作品。監督は「ジェボーダンの獣」のクリフト・ガンズ。ストーリーはある様でない様な作品。この状況をクリア出来るか・・っていうゲームの映画化作品にありがちな内容です。ちょっとしらけます。失踪した娘を探して呪われた廃墟「サイレント・ヒル」に足を踏み込む母親。ところどころイメージとしては良いシーンがあるんですけどね・・。

「叫」(さけび)
2006年/日本 (監)黒沢清
(演)役所広司 小西真奈美 葉月里緒菜 井原剛志 オダギリ・ジョー 加瀬亮 
☆☆☆★

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連続殺人事件を追う刑事、役所広司は、捜査を進めるうち「もしや、自分が犯人ではないのか?」という奇妙な感情にとらわれ始める。サイキック・ミステリー。オダジョーや加瀬亮も脇に出ていてキャストはなかなか豪華。ホラー映画の巨匠化しつつある黒沢監督ですが、私は彼の作品に満足した事は一度もない。今回の作品はお話の底が浅くってがっかりでした。イメージとしては良いシーンはあるのですが・・。イメージだけじゃダメなんだよ。葉月はミスキャストだと思った。

「フランシスコの二人の息子」
2 Filhos De Francisco: A Historia De Zeze Di Camargo & Luciano
2005年/ブラジル (監)ブレノ・シウヴェイラ
(演)アンジェロ・アントニオ ジラ・パエス タブリオ・モレイラ マルコス・エンヒケ
☆☆☆★★

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私は今回初めて知りましたが、ブラジル音楽界きっての大スター「ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノ」の成功への軌跡と家族との絆を描いた作品。何事につけてもハチャメチャな父親フランシスコに育てられた兄弟たち。やがて貧困に苦しむ家族を救うため、フランシスコのふたりの息子はバスターミナルで歌を歌い始める。 心温まる良い作品でした。音楽は、ブラジル版カントリーミュージックといった感じで、ポルトガル語の音色とメロディーが耳に心地よい。見て良かったと思える作品でした。

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「どろろ」
2007年/日本 (監)塩田明彦
(演)妻夫木聡 柴咲コウ 中井貴一 原田芳雄 中村 嘉津雄 原田美枝子 土屋アンナ 麻生 久美子  瑛太
☆☆☆★

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戦乱の世で天下統一の野望を抱いた武将・醍醐景光は、自分の子供を48体の魔物にさし出し、代わりに強大な力を得た。一方、体の48か所を奪われて誕生した赤ん坊は、呪医師・寿海の秘術によって救われた。かくして成長した百鬼丸は、自分の体を取り戻すために魔物を倒す旅に出る。そんな中女性ながら戦乱の世を逃れるために男の格好をしたコソ泥・どろろと知り合い、共に旅をするように…。残念ながら手塚治虫の原作を読んでないのですが、この作品は世界観は最高だ!と思った。これほどの世界とストーリーを与えられながらも、こんな程度の作品にしか出来ないのかよ~~。(泣) オープニングのダンスシーンなんてセンス最悪・・。これはもう監督の責任です。

「L Change The World」
2008年/日本 (監)中田秀夫
(演)松山ケンイチ 工藤夕貴 福田麻由子 南原清隆 石橋蓮司 鶴見辰吾 高嶋政伸
☆☆☆

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大ヒット作「DEATH NOTE」のスピンオフ映画。キラとの闘いを終えさらなる難事件に挑む“L”の最期の23日間を描いた作品。これは「デス・ノート」ファンなら全員激怒しそうな作品でした。Lを侮辱するな!ってところかしらね。一体、どうすればこれだけ低レベルの脚本が出来上がるのか私には理解不能です。松山ケンイチ君ががんばってるのが痛々しいよ。

「X-Men ファイナル・ディシジョン」
X-men The Lst Stand
2006年/アメリカ (監)ブレット・ラトナー
(演)ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー パトリック・スチュワート ファムケ・ヤンセン イアン・マッケラン アンナ・パキン
☆☆☆★★

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私はアメコミ系のハリウッド映画はすべからく好きなのですが、「X-Men」は「バットマン」「スパイダーマン」に次いで好きなシリーズ。この作品も劇場に行きました。DNAの変異だけで、こんな特殊技能がもてるとはとても思えないけど、楽しいです。(笑) ラスト、普通の老人になっちゃったマグニートの姿が憂いがあって良い感じ。でも、どうやら力が復活しそうですね。もしや続編ってあるのかしら?

「ランド・オブ・ザ・デッド」
Land Of The Dead
2005年/アメリカ・カナダ・フランス (監)ジョージ・A・ロメロ
(演)サイモン・ベイカー デニス・ホッパー アーシア・アルジェント ジョン・レグイザモ
☆☆☆★

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「28日後」や「バイオハザード」といったゾンビ物がヒットしたせいもあって、ロメロが調子に乗って作ったゾンビの新作です。今や、世の中はゾンビの支配する世界となりつつあり、一般市民はバリケードで囲まれた都市の中で生活していた。まったく知性を欠いてい
ると思われたゾンビの中に、考える力を持った者が出現しはじめ・・。多少はストーリーがひねってあったので、まあまあ楽しめました。でも、私は基本的にゾンビがあんまり好きじゃないもので・・。ヒロインを演じたアーシア・アルジェントはダリオ・アルジェントの娘さんだそうですよ。

しかし、年のはじめの観劇ラインナップがこんな事で良いんだろうか・・。(笑)
2月はどれくらい見れるかな。catface

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NHK・BS 黒澤明ベスト5決定!

しつこくてすみません。また黒澤か・・。(笑)昨年放映された黒澤明作品全30作の中から、視聴者のアンコール放送希望アンケートの結果から、再放映されるベスト5が決定しました。

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第1位 「七人の侍」
http://gomitsu.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-8ec8.html
第2位 「赤ひげ」
http://gomitsu.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-ac9e.html
第3位 「用心棒」
http://green.ap.teacup.com/0471/250.html
第4位 「生きる」
http://gomitsu.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-cadc.html
第5位 「天国と地獄」
http://gomitsu.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-82bc.html

時代劇3本、現代劇2本とバランスの良い結果になりましたね。2日(月)より5位から連続放映されますので、見逃された方は是非ご覧下さい!!

私は、またまた「天国と地獄」を再見してしまいましたが、やっぱり良い!良いものは良い!何度見ても、見返すほどに様々な発見があります。今回は、終盤の山崎努のサングラスの効果に、うなってしまいました。

納得のいくベスト5ではありますが、「椿三十郎」がないのは辛い!それと「羅生門」ももう一度見たかったな~。いっそDVD買っちゃおうかしら。欲を言えば、「野良犬」のハンサムな三船も見たかったし、「蜘蛛巣城」のラストシーンの弓矢のシーンも見たかった。

最後に私の黒澤作品ベスト5発表!

ごみつ1位 「椿三十郎」
http://green.ap.teacup.com/0471/257.html
ごみつ2位 「羅生門」
http://green.ap.teacup.com/0471/240.html
ごみつ3位 「用心棒」
ごみつ4位 「七人の侍」
ごみつ5位 「赤ひげ」

結論から言うと、黒澤映画はやっぱり娯楽時代劇に限ります!三船敏郎が主演じゃないとダメなんです!

Yojimbo1

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